Read Article

痛いのはそこじゃない!悪い歯医者!?

人体の不思議な痛みと誤解

よく耳にする質問で「上の歯が痛いのに下の歯を削られた」というものがあります。
患者からすると不可解極まりない荒療治のようにも思われますが、歯の神経は非常に複雑なため、このような『痛みの交錯』は起こり得ます。
ただし、右の歯が痛いのに左の歯がおかしいということは通常あり得ませんので、その場合は注意したほうがよいでしょう。『痛みの交錯』が起こるのは上下の交錯です。
良い治療を受けるためには歯科医師の全てを疑うのではなく、患者から信頼を寄せるということも大事なコツです。

URL :
TRACKBACK URL :

コメントはこちら

*

Return Top