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針を打つ手がブルブル。恐怖を感じた歯医者

針を打つ手がブルブル。恐怖を感じた歯医者

わたしが歯医者選びに失敗した時の体験談です。
わたしが住んでいる家の隣に新しく虫歯治療とインプラントも対応している歯医者が出来ました。
今まで駅まで通っていたわたしにとって、近くに出来て歯医者さんが出来て毎回通うのが楽になったと喜び、
早速虫歯治療のため、そこの歯医者さんに行くことにしました。
院内は出来たばかりなので新しく、お花も飾られ、スタイリッシュで清潔感のある雰囲気で、
それぞれ個室になっており、目の前は一面ガラスでスクリーンのカーテンでとてもお洒落!
30代くらいの男の先生と若い女性の助手さんが入って来てドキドキしながら、治療がスタート。
しかし、繊細な雰囲気の院内のイメージとは裏腹に全体的にすごく力技を使ってくる歯医者さんでした!
麻酔の注射を打つ時はこれでもかと言わんばかりに先生の手がブルブル震えており、麻酔なのにすごく痛くて、涙が出る程でした。
麻酔の針を打っていることと、針を打つ先生の手が震えていることに精神的恐怖と不安を感じました。
そんなに麻酔って力をいれる必要があるものなのでしょうか。。
また大抵の歯医者さんでは「痛かったら言って下さい」とこまめに言ってくれるところですが、
あまりお声がけもしてもらえず、ほとんど自己申告で、歯を削る時も我慢出来なくて治療の手を止めてもらったり。。
助手さんはうまくホースでドリルから出る水を吸引してくれないしで。
終わった頃にはもうグッタリ、疲労感がマックスでした。
とにかく今治療している歯だけでも、治してもらうため数回通い治療も最終段階へ移行しました。
歯をだいぶ削ったので初めてセラミックの歯を作ってもらい、専用の接着剤で着けてもらったのですが、
驚いたことに、これが結構丈夫で噛み合わせも一発でOK、仕上がりも丁寧でした。
虫歯の治療はあんなに力技だったのに、セラミックの歯はすごく丁寧に作って頂きました。
恐らくこちらの歯医者さんはインプラント治療の方が得意だったのかもしれません。
最近ではインプラント治療の看板を良く目にします。
やはり歯医者選びは、その歯医者さんが何を得意としているのかなどそこのホームページや口コミや評判等で下調べをしてから行った方が痛い思いを極力避けられるかもしれませんね。
今ではあの痛さが忘れられず、もうあの医院には通っていません。

(20代女性)

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